2019年3月31日(日)、
たくさんのお客様にご来場いただきまして、
無事に『育てよう音楽の木 みどりのワンコインコンサート』を終えることができました❗️
ご来場いただきましたお客さまはもちろん、
このコンサートを開催するにあたってご協力・ご支援をいただいたたくさんの関係者の皆様、本当にありがとうございました。
昨年の3月末に開催した『ジャンベクリニック&コンサート』を皮切りにスタートした所沢ジャンベプロジェクト。
あれから1年。
昨年はお客さまとしてクリニックに参加してくれた方・子どもたちが、
今年は出演者として舞台に立ってイキイキと演奏してくれて、
積み重ねてきた月日の尊さを感じました。
今回のブログでは、コンサート本編の様子を写真と共にご紹介します🎶
まずは【なみき子どもジャンベチーム♪】
受付のお手伝いまでしてくれた子どもたちと、子どもたちのお母様😊
この1年間、みんな本当に大きくなって、素晴らしいチームに成長しました🌱
難しいフレーズやキメも一生懸命繰り返し練習して、本番では今までで一番の笑顔と演奏で私たちを驚かせてくれました❗️
大人も子どもも一緒になってやり遂げた本番。みんなのキラキラした顔がとても印象的でした✨
昨年4月にスタートした『みんなで叩こうジャンベ教室』では、4月からの第2期生を募集しています💡
体験や見学も大歓迎🎶
新メンバーが加わって、さらにパワフルなチームになるのが今からとても楽しみです😍
会場のライトが暗くなると【~音楽と紙芝居のコラボレーション~僕の名前はジャン・ベンソン】が始まります。
作者 蓬沢里美さんの創り上げたストーリーにピッタリな堀みづきさんの美しい絵と、
松田えみりさんの朗読。
この物語のためにつくりあげた音楽を、『ten⭐︎kocho』3人の生演奏で披露しました。
ジャンベと音楽の記憶が織り成すジャン少年の物語に、会場の子どもから大人まで夢中になっていました👀
休憩をはさんで第二部へ。
竹と木のコラボレーション【ミッション大作戦】🕶
インドネシアの竹の楽器『アンクルン』を1人2個担当し、アンデス地方の竹の笛『サンポーニャ』『ケーナ』と共にメロディーやリズムを奏でました🎶
伴奏にはウッドベースとボンゴ、ジャンベが加わり、
終盤には8本並んだコンガを使ってのコンガアンサンブル❗️
様々な難しいミッションを、無事クリアすることができました〜✨
続いて【ラテンスペシャルセッション】💃
夜空ノムコウ、Sabor、Moliendo Cafe(コーヒールンバ)を演奏🎹🎶
知っている曲はありましたか??
ラテンを聞く機会が少ない方にも楽しんでいただけていたら幸いです🍀
演奏後のトロンボーン前田さんによるMCも最高でしたね😂
そして第2部ラストは【アフリカンアンサンブル】🦁
たくさんのジャンベと、大太鼓ドゥンドゥンとのアンサンブルに、アフリカが起源といわれる木琴のマリンバが加わって、
石川せんせーオリジナルの楽曲『Mari Mari』を演奏🎶
そしてベースとケーナ・サンポーニャが加わり、パイレーツ・オブ・カリビアンメドレー⚓️
こちらは昨年のジャンベクリニック&コンサートでも演奏した曲でしたが、ジャンベチームの子どもたちが覚えていてびっくりでした😲
アンコールは出演者全員集合で、
【世界にひとつだけの花】🌼
ステージ上にはたくさんの出演者たち👀
出演者はなんと総勢30名を超えていました。
木や竹でできた楽器をテーマに様々な演目が繰り広げられる、ちょっと変わったコンサート🌿
いかがでしたか??
どのような形になるかはわかりませんが、またこのようなコンサートを開催できればと思っています🌱
集まったコンサートの入場料は、先日4月2日に、
所沢の藤本市長さんのもとへ、
なみき子どもジャンベチームのメンバーとお届けに行ってきました🎶
所沢市緑の基金に寄付し、未来の子どもたちに林や森を残すために使っていただきます🌳
市長さんを訪問した時の様子が、4月4日17:00~、J:COMにて放送されるそうです💡
次回のブログでは、みどりのコンサート番外編として、市長訪問の様子やコンサート本編以外の部分の紹介をしようと思います😄